瞬きさえ惜しいほど

好きなものを好きなだけ

重岡大毅くんの1万字インタビューを読んで。

 

重岡大毅が好きだ!!!!!!! 

改めてそう思った、1万字インタビューでした。

 

 前回の1万字インタビューで重岡くんは、幼い頃、学生時代、Jrだった頃など、過去のことを中心に話してたと思う。彼は自分自身のことを全然話してくれないから、とても新鮮だったし、彼の心の中を少しだけ覗き見させてもらったような気がしていて。 だからこそ、3年半経った今、ずーーっと読むのが怖かった。でもそんな気持ちも蹴り飛ばしてくれたんだよなぁ。

 

センターについて。

 「自分がセンターからはずれてるイメージはない」とはっきり言ったこと、ジャニーズWESTの熱い部分、ド真ん中の魂、心臓は自分だと思っていること、自分自身を主人公だと思っていて、信じていること、そして理想の自分に近づけばもっと輝ける、と考えていること。

 

前のインタビューのときは重岡くんが絶対的センターであり真ん中いたけど、今は少し違う。シングル、MV、歌番組、いろんな場面で重岡くんがセンターじゃないときもある。私が重岡くんのファンになったとき、彼はもうバリバリのセンターだったし目立つところにいたから、やっぱり慣れはしないもので、少しだけ胸がきゅーっとなったりもする。でも、彼が言った通り、ジャニーズWESTの「主人公」であり「心臓」だと私も思っていたから、重岡くんが考えていることを知れてすごく嬉しかった、少し安心しました。決して自己肯定感が高くない人だと思っていたけど、そうじゃなくなったのかな、とてもすてきです。

 

 

彼は前回、「悩んでた期間やめたいとは思わなかった?」と聞かれたときにこう答えていました。

「1回も思わなかったです。1回も。絶対、やめないって思ってましたから。僕、捧げてきたんで、ジャニーズに。 人生も、青春っていう青春も全部。ほかの道なんて存在しなかったし、この世界がなくなることが怖かったんで。」

 

 そして、今回の"アイドル像"の話のとき。

 「俺が何を求めてるかって言ったら、自分の感情がバーッてなる瞬間をずっと求めてんのかなって。魂みたいなんがドーーンッてなる瞬間しか追い求めてないんですね。いいライブをしたとき、ピアノを弾いているとき、芝居をしてるときに感じる自由で昂るような瞬間を。俺、人生も青春もアイドルに、ジャニーズに捧げてきたのはまちがいなくて。ただ、うまく言葉にできないけど、今は理想のアイドルの先、理想の自分を追いかけてるというか。

 

たぶん前回のインタビューを読み返したんだろうなぁ、真面目なところは変わらないな、とか。3年半が経って、少年と青年の過渡期から青年になったんだな、とか、いろんなことを思いました。                                  ほぼ同じ言葉を話しているけど、その後に続く言葉がある。重岡くんの理想のアイドルの先、理想の自分を、私なりのペースでずっとみていたいと思います。

 

いろんなことを感じた1万字インタビューでした。       インタビュアーの方の質問の仕方も棘がなく的確で嬉しかった。宝物です。ありがとうございました。

 

私は重岡くんに、"刺されてるよ"

 

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